最近の習慣
2017年 10月 12日
Beaujolais の片仮名表記については現在、種々の表記がみられる。
- ボジョレー: 最後の音節に来るアクセントを長音符で表した場合。テレビやコンビニで使われることが多い。
- ボジョレ: 最後の音節に来る規範アクセントを長音符で表さない場合。「ボジョレー」と共に、雑誌やワイン売場の店頭でよく見られる。
- ボージョレ/ボージョレー: eau を慣習的に長音の「オー」で転写する場合。仏語では eau は単母音(また、アクセントが来ない限りは短母音)であるが、これが英語に入ると二重母音 /ou/ で発音される(例えば bureau)。このカナ転写は英語的読みに由来する。ソムリエ協会や新聞で使われることが多い。
著名なフランス料理のシェフであるアラン・デュカスは Beaujolais nouveau の最も近い片仮名表記を「ボジョレ・ヌヴォー」としている[39]。『広辞苑』には「ボージョレー」として第四版(1991年)から記載された。
どっちでもよいみたいですね。
豊穣の秋だし、楽しみ♡
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